・教授 (ROCKERS ISLAND)
5曲のミニアルバムを声、ギターのみで聴けてしまう1曲1曲の個性とメッセージが絶妙。
そこにあるMAD KOHとギタリストKODAI THE MONKとの音の上での信頼関係は自然と感じ取れる。
MAD KOHの生み出す独特のくせになるメロディーとギターの絡みも魅力。
昨今音作りも機材の発達等により音色等の幅も広がり得てして音数は増え表現法も多様化する中、
余分なものを可能な限りそぎ落としたからこそピュアに聴くことが出来るMAD KOHの意志や思い。
その真意を確かめたく何度もリピートしてしまう。
是非今度はアコースティック調の1曲でまた一緒に制作せてもらいたいという願いが生まれた。
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